​デビル  ポープ

​「Pevil dope」

​「私、―――あなたに謝りに来ました!」

天界・魔界では、天使と悪魔、そして神が争う世界が続いていた。

いつから始まったのか、何が理由だったのか、そんな理由は誰にもわからない。

そんな中、何度目かもわからない戦争に、落ちこぼれの悪魔の少女・ロアがただの使い捨てという理由で戦場にいた。

彼女の目の前に立っていたのは、銀髪の大きな白い翼を持つ青年・エルス。

 

 

片目を、片翼を。お互いがお互いを傷つけた、ただ一つの戦争。

世界に、​小さな疑問と、ほんの少しの叛逆の灯火が、彼女たちの胸に宿る。